愛知健康の森で駅伝カーニバル
テーマ:東浦町情報
2010/06/21 10:58

実業団の強豪・愛三工業の陸上部員と東浦町の親子らが混成駅伝チームを作って競い合う「駅伝カーニバル」が20日、同町の愛知健康の森公園で行われた。
同社陸上部の寮が同町内にあり、練習も同公園で行っていることから、「町民とのふれあいの場を」(仙内勇・同部監督)と、町のと共催で初めて開催した。
チームは、町民3人に陸上部員1人が加わり、4人で編成。計12チームが参加した。同公園のいのちの池(1・15キロ)を回るコースで、選手らは声援を受けながら熱戦を繰り広げた。
竹製自転車で風になれ
テーマ:東浦町情報
2010/04/05 15:19

竹の間伐材を骨組みに使った自転車を作り、知多半島の道を疾走したい――。東浦町のテレビカメラマン伊東亮太さん(28)がそんな夢を抱き、友人と試作品を完成させた。まだ強度不足で走行に不安が残るため、2号機の開発に向け、技術面の知識を持つ仲間を募っている。
伊東さんは、東海市のケーブルテレビ局「知多メディアスネットワーク」で映像取材を担当。手入れが行き届かず、伸び放題の竹林が知多半島で急拡大し、里山が荒れる原因になっていることを知り、なんとかしたいと考えるようになった。
竹炭を作るため、竹林整備に取り組むグループは各地にあるが、工房に集まるのは大半が高齢者。どうしたら若者にも関心を持ってもらえるか思案している時、竹製の自転車を作る米国発の活動「バンブー・バイク・プロジェクト」を知った。「かっこいい乗り物を作って見せれば、同世代の人も乗ってみたくなり、地元の里山に目を向けてくれるのでは」と考えた。
伊東さんは昨秋、ロードバイクが趣味の友人で、長久手町の会社員島田隆幸さん(28)に声をかけた。「転倒して、曲がった自転車フレームがあるから、これを改造したらいいよ」と聞き、2人で手作りを始めた。
知多市大興寺の工房で竹炭作りと竹細工に取り組む横山幹男さん(68)に話すと、作業場を快く開放してくれた。強度と耐性を増すため、水分を含む竹を炭火であぶり、「油抜き」する工程を教えてくれたのも横山さんだ。
初めての自転車作りには、知多市と美浜町で切り出した竹の中から5本を使った。フレームの三角形部分を3本の管で構成するため、竹を正確な位置に固定する治具をホームセンターで製作していた時は、隣の男性が不慣れな2人を見かねて、手伝ってくれた。
ひとまず完成した1号機は、阿久比町で3月22日に開かれた音楽イベントでお披露目した。面白がって、「ちょっと乗らせてよ」と声をかけてくれる人もいた。しかし、竹の部分がしなり、安定しないため、駐車場をこわごわ1周する程度。実用面では、胸を張ることができなかった。
伊東さんの最終的な夢は、知多半島の東西を横断する美浜オレンジライン(美浜町)や自分たちで整備した竹林を、オリジナルの竹自転車で駆け抜ける催し「ツール・ド・バンブー」を開くこと。「みんなに見てもらったことで2号機への意欲がわいた。自分たちでこれ以上進めるには技術的に限界を感じたので、協力してくれる人と出会い、輪を広げたい」と話す。
ウェブサイト「知多半島バンブー・バイク・プロジェクト」(http://blog.blochiita.jp/bamboobike)を設け、メールでの連絡を待っている。
届くか「5万人」 「市」目指す東浦町に暗雲…
テーマ:東浦町情報
2010/03/30 15:03

市制への移行を目指す東浦町の人口が、市の要件の1つ、5万人を超えられるか微妙な状況になっている。総人口(住民基本台帳への登録者と外国人登録者の合計)は2月末現在で5万100人。だが、算定の基準となる国勢調査が実施されるのは10月1日で、前回5年前は総人口より600人ほど少ない報告になっただけに、町職員は気をもむ。「人口の伸びが鈍ってきた」こともやきもきする一因になっている。
町の総人口が5万人に達したのは1昨年の12月。この14カ月では100人しか増えていない。年度ごとにみると、2007年度に457人、08年度に644人も増えていたのと対照的だ。
井村徳光町長は「景気の沈滞でこの地方の企業が雇用を減らし、社会増を大きく見込めない」と苦い顔。さらに職員らが気掛かりなのは、国勢調査に郵送方式が加わった点だ。
実際に住んでいる人を数えるこの調査では、世帯ごとに調査票を調査員に手渡すのが原則だった。「回収に時間がかかるのでは」と長谷帝次町企画課長。結果の速報値は前回12月に出されていたが今回は翌年の2月と伝えられる。
仮に2月に5万人を超す結果が出たとすると、町議会や県議会、国の告示を経て移行となる。市制施行は当初「11年度の早い時期」を目指していたが、12年初めにずれ込む見込みだ。












