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「安全で楽しい海に」 知多・新舞子で浜開き式

テーマ:知多市情報


知多市緑浜町の新舞子マリンパーク・ブルーサンビーチで1日、浜開き式があり、地元関係者ら50人がシーズン中の安全と盛況を祈願した。

 同ビーチと対岸の新舞子海水浴場は、名古屋市から最も近い海水浴場。昨年の来場者は天候不順で10万7000人だったが、例年は15万人ほどが訪れる。

 式典には知多市観光協会、名古屋港管理組合、新舞子海洋リゾート協同組合の関係者らが出席。2010年度からマリンパークの指定管理者になった日誠(知多市八幡)の尾之内誠嗣社長は「安全安心で楽しんでもらえる海水浴場にしたい」とあいさつした。

 この日は津波防災訓練も実施。海水浴客30人を避難させた後、ライフセーバーによる水難救助訓練が披露された。

 期間中の8月31日までは、週末を中心に「新舞子海上カーニバル」が、8月21日には市民祭り「おいじゃあ知多フェスタ」が開かれる。



スポーツの本集め企画展 知多の図書館

テーマ:知多市情報


サッカーW杯南アフリカ大会にちなみ、サッカーなどスポーツに関する本を集めた企画展「スポーツを楽しむ、競い合う」が、知多市岡田の同市中央図書館で開かれている。同館では毎月、テーマを決めて蔵書を並べ、貸し出している。

 今回は、国内外の作家やジャーナリストが著した川口能活選手、中田英寿さんら現役、元選手を主人公にしたノンフィクション、日本サッカーの歴史を概観した専門書のほか、ゴルフ、野球など幅広い層に人気の競技の技術解説書など、計300点以上を用意した。

 29日まで。月曜休館。

全国の隊員、震災へ一丸 知多で消防援助隊合同訓練

テーマ:知多市情報


知多市で4日から2日間の日程で始まった緊急消防援助隊の第4回全国合同訓練は、全国から集結した約2100人の隊員らが夕方から初の夜間訓練に臨んだ。マグニチュード8級の東南海・南海地震がいつ発生してもおかしくない状況だけに、救出訓練も本番さながら。5日は午前8時半から、さらに本格的な訓練を行う。

◆土砂の中から救出
 家屋倒壊を想定した訓練では、通路に倒れた負傷者らを救出。隊員らは「大丈夫ですよ」などと元気づけながら担架に乗せ、はしごとロープで慎重に救い出した。土砂に埋もれた家屋と車両からの救出訓練でも声をかけ合いながら、連携よく迅速に助け出していた。


◆消防車400台が集結
 会場には全国各地から消防車両約400台が次々に到着し、周辺の道路は一時渋滞した。うち52台が初日の訓練に参加。開始の午後5時すぎには、一斉にサイレンを鳴らし、訓練会場へ移動した。見学に訪れた親子連れらは歓声を上げ、カメラ付き携帯電話やビデオで壮観な訓練風景を撮影していた。

◆見物客も防災意識
 会場には初日から約200人の見物客が見学に訪れた。訓練が始まるとサイレンを鳴らす消防車や隊員らの機敏な動き、緊迫した空気に圧倒されていた。会場近くの知多市新舞子の会社員原綾美さん(31)は消防車が好きという長男貴波ちゃん(5つ)と次男吉道ちゃん(3つ)を連れて来場。「訓練を見て、ちょっと防災を気にかけようと思いました」とわが家の守りへの意識を高めていた。



◆食事はレトルト品
 1泊2日の訓練。各隊は野営場所に到着するとそれぞれ、隊員が睡眠のためのテントを設営した。野営場所には数多くのテントがずらり。実際の災害時には食材を手に入れ、調理することが難しい。このため、今回も夕食は実戦に即してレトルト食品やカップラーメンが中心。隊員らは湯を沸かして持ってきた食品を温め、素早く食事を取っていた。
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